三流外資系サラリーマン大家です。
和歌山より梅干しが届きました。
毛筆仕立てのJAがオシャレであります
jの○は梅干しを表現しているのでしょう
農協の分際でオシャレです。
大量に入っております。
これで当分クエン酸には困りません。
JA梅干しハチミツ味、これだけ大量に入って和歌山で買えば2500円
その他の地では売っているのでしょうか?
と思ったら楽天でも売ってました。
健康アルカリ食品和歌山梅干しご賞味下さい。
佐藤のご飯とも相性ピッタリです。
三流外資系サラリーマン大家です。
本日は三陸方面への出張です。メールで売上のプレッシャーを嫌味ったらしく伝えられ、本日中にメールに返信しろとか、車出張なのに会社員特有のバカげた上司からの指示がありますが、サラリーマン人生も残り1年たらずなのでどうでも良いから華麗にスルーです。
では本題かつ本業の三陸観光案内に移ります。
先ずは宮古市の浄土ヶ浜です。
浄土ヶ浜とは一体なんでありましょうか?
"浄土ヶ浜の名前は、天保年間(1681年から1683年)に宮古山常安寺七世の霊鏡和尚が「さながら極楽浄土のごとし」と、目の前に広がる風景に感嘆したことから名付けられたともいわれています。かの宮沢賢治も1917年7月に浄土ヶ浜を訪れた際「うるはしの海のビロード昆布らは寂光のはまに敷かれひかりぬ」という歌を詠んでいます。"
浄土ヶ浜を観て、宮沢賢治詩集を読み汚物のような私の心を浄めねばなりません。
正に見るだけで極楽浄土です。もはや仕事やメールなんかどうでもよくなります。
海空の青、島雲の白、山の緑、 木々と浜の香り、波と海鳥の音
言い表せないほどです。もっと堪能したかった。
残暑厳しい光りと暑さがよりいっそう美しさを引き立てています。
視覚、聴覚、嗅覚に響きます。
続きましては食について、道の駅さんりくです。
大船渡市にあります。
のぼりの活けホタテに心奪われました。
なんぞ活けホタテ?
物産販売所でもホタテのオンパレード
これが活けホタテ?
お昼ご飯は『食事処浜どこ』で焼きホタテと海鮮ラーメンと半ネギトロ丼のセット
当然ホタテ、ネギトロ美味しいですが、
そのなかでも脇役の海藻が抜群にウマイです。
新鮮取れたてこんな海藻初めて食べました(笑)
せっかくだからお土産として関西にホタテセットを発送しました。
三陸の魚介類は本当に美味しいです。
震災で三陸沿岸は大きい被害を受けましたが、
今や大部分復興しており、三陸道もほぼ直通してます。数年前と比べると段違いで観光もしやすいです。
世界最高の漁場で食べる魚介類と美しい海
三陸沿岸旅行最高です。
ゆっくりプライベートで行きたいなー
できればいい車で行きたいなー
(ポルシェとかアウディとか。。。
でも会社辞めるのに贅沢は敵だ)
三流外資系サラリーマン大家です。
本日は岩手出張(2日間で岩手一周)です。
過去は出張してもホテルから出なかったのですが、
サラリーマン生活も残すところ数ヶ月という思いと
たまたま本日は比較的早めに帰着したので名所をまわってみました。
先ずは盛岡城跡公園です。
石垣が歴史を感じさせます。
お堀のような庭園も美しいばかり
続いては岩手銀行赤レンガ館
歴史を感じさせる美しさです。
岩手銀行赤レンガ館ホームページより引用
"岩手銀行赤レンガ館は、1911(明治44)年に盛岡銀行の本店行舎として落成し、1936(昭和11)年に岩手殖産銀行(のちに行名を岩手銀行に変更)がこの建物を譲り受け、本店として利用しはじめました。その後、1983(昭和58)年に岩手銀行新社屋完成に伴い中ノ橋支店となりました。
設計は東京駅でも知られる、辰野・葛西建築設計事務所によるもので、辰野金吾が設計した建築としては東北地方に唯一残る作品です。"
おまけ
三流外資系サラリーマン大家です。
ちょっと長いですが
仙台市 わが町みどりの名所100選より引用
"亀岡八幡宮は、文治年間(1185年~1190年)に伊達氏始祖伊達朝宗(だてともむね)が福島県伊達郡梁川に鶴岡八幡宮を勧請して建立し、その後仙台藩四代藩主伊達綱村によって現在の地に遷宮されました。
昭和20年の仙台空襲により社殿は焼失したため、今では石鳥居と長く急な石段のみに昔の面影が残されています。緑が日一日と深まっていく季節に、1年の日数と同じ365段の苔むした石段を登ると、往時のたたずまいを偲ぶことができます。
また、参道入口の脇に植えられているサクラが満開になる頃は、一層の風情を添えてくれます"
石鳥居と仙台市内最長の石段が歴史を感じさせてくれます。当時は景勝地であったため奥の細道で芭蕉、曽良も訪れております。
階段は出世階段とも呼ばれており登りきるとご利益あるかも
伊達家の氏神 亀岡八幡
石鳥居 : 1683年造営だそうです
由来
橋と枝下桜 樹齢300年
階段先にも階段 : 出世階段365段
現在は削られて335段程
輜重兵の碑 : 第二師団が川内に置かれ輜重兵隊は亀岡に置かれていたようです。
更なる石段 : まだ大丈夫です
狭い草原この先にも
続く石段 : 汗だくではあはあ言ってます。
残暑厳しく気温31度
痛みの激しい石段: 造営当時のまま
下界の風景
良くみるとウエスティンが見れます。
松尾芭蕉と曽良もここから仙台城下町を見たことでしょう。
漸く石段の終わりが見えて来ました。
足腰のトレーニングには持ってこいです。
毎週走ろうかしらん?
本殿 :なんとかたどり着きました。
石段最上段からの景色
帰りは別ルートで岡をおりました。
途中の風景が美しいです。
三流外資系サラリーマン大家です。
9月7日と8日は恒例の仙台定禅寺通りjazzフェスティバルです。
定禅寺通りを中心にさまざまな場所でたくさんのバンドの皆様が演奏されています。
チャリンコでクリーニングを出しに行くという日常生活にjazzの音楽が紛れ混んできます。
(これまた最近バンドの皆様もウマイのです)
ホントにオシャレで粋な生活であります。
西公園
定禅寺通りの欅並木
残暑が厳しい9月でありますが、東北仙台は一度欅並木の木陰に入れば涼しいです。
初秋に欅並木を観ながら、Jazzを聞き街中を散策
楽都仙台 落ち着きがあり、文化的で住み良いところです。
仙台市民としてjazzフェス募金して参りました(笑)
明日も開催されております。
三流外資系サラリーマン大家です。
ちくわとカット野菜と佐藤のご飯で日々を過ごしていましたところ、仕事への情熱がなくなり、ありとあらゆる人間と関係を持ちたくなくなり、周囲から覇気が無くなったと揶揄され、しまいには肺炎まで罹患してしまいました。
これではいかん、食生活を考え直そうと思い平日の定番メニューを変えました。
佐藤のご飯と白菜の漬物
カット野菜(100円)の代わりに白菜の漬物(200円)に変えました。食物繊維はとれるはずです。
さばの味噌煮 缶詰め
ちくわ(100円)が諸悪の根元であるという理解の元にたんぱく質を摂取するためさばの味噌煮(200円)に変更しました。
費用の変化を見ますと
佐藤のご飯(100円)
ちくわ(100円)
カット野菜(100円)
計 300円
から
佐藤のご飯(100円)
さばの味噌煮缶詰め(200円)
白菜の漬物(200円)
計 500円
へとバージョンアップです。
えへん私はエライと思いましたが、文字と数字に表してみるとくそ不味く栄養価の無い食事で高い金額をぼったくられているだけのような気がします。
これなら松屋で外食した方が栄養的にも良いような?
夕食をコンビニで買ってる時点で負け組ですね(泣)
負け組脱却のためKIRINメッツ0キロカロリーのペットボトルに麦茶を入れ会社に持って行きます。
ケチ豚ゴミ虫野郎の真髄ここにありです。