三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

一流外資系サラリーマンと社畜ダメ三流外資系サラリーマン


一流とは縁もゆかりもない三流外資系サラリーマン大家です。

本日はお題目の通り一流外資系サラリーマンと三流外資系サラリーマンを比べて見ます。

私は遠い昔に外資系メーカーを役立たずの罪及び周囲に悪影響を与える罪により放逐され、子会社への片道切符を与えられたのですが、まだ後輩が親会社におり仕事の関係でコンタクトをとることがあります。普段疎通なので久しぶりに業務スケジュールを聞くと殺人的な内容だったので以下に記します。


2月21~23日 沖縄八重山諸島出張

2月26日~27日夜 品川のホテルでイベント打合せ

2月27日夜~3月2日 名古屋へ移動しイベント参加

3月4日~3月10日 中国上海へ出張



ポンコツ三流外資系サラリーマン大家からすると、彼はとんでもなく働いています。
ここ1ヶ月の移動距離が半端じゃありません。私などは最近30分以上車に乗っていたくないので極力出張をシカトして部長に行ってもらっていますし、もはや出張すると疲れで体調を壊してしまいます。

我が後輩は上智大学卒で英語、中国語がペラペラで高身長、イケメン、ロン毛であり、女優のような奥様と聡明なお子さん2人がおります。親会社は外資系直系なので給料も良く埼玉県の都心部に一軒家を購入しました。(もともと親御さんが大地主のようです)

大学批評などはこちら
www.kinokawaryokusan.work


一流でいるためには殺人的なスケジュールをこなしながら、何よりも会社にロイヤリティを感じ、仕事に情熱を持ち続けなければならないのだなと強く感じました。

30分以上の出張を拒否し、会社はくずだと愚痴を吐き、お日様西西で鼻くそほじって、煎餅食べながら仕事をこなしていると三流外資系サラリーマンになるのだなと言うことが彼の働き方を見て良くわかりました。

でもでもでもでも、
そんなの関係ねー、そんなの関係ねー

今の働き方のスタンスを変える気は0です。

人生いろいろ、働き方もいろいろ
自分に見あった働き方でいいじゃないですか。
会社だけが人生ではありません。

会社員として三流で有ることに誇りを持ちましょう‼️
楽しみは給料日迄のカウントダウンで良いじゃない残すところ21日、後もう少し頑張るぞ


本日のまとめ

上智大学に入学すると語学に堪能になり外資系企業に引く手あまたで入社でき、埼玉県の一等地に一戸建てを構えられるが、大変な激務をこなさなければならない。 ロン毛もいつまで持つことやら