三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

サラリーマンはなぜ苦痛か?考えてみた


三流外資系サラリーマン大家は一応サラリーマンであるため、毎日お仕事に通っているのですが、毎日毎日が苦痛でなりません。なぜ私は苦痛なのか考えてみました。

1.会社の事業領域、取り扱い商品に全く関心がない

入社当初は他の業界より自分に身近であったため、多少の興味はありましたが、大家業を若干なりともしている現在全く関心がなくなりました。この業界と共に成長を等という気はさらさらありません。

2.会社の身近なところに目標とすべき人がいない

子会社への片道切符を頂きましたので、子会社でお仕事をしているのですが残念ながら知的な好奇心を満たしてくれる人にお会いできません。いろいろコンタクトをとってみるのですが、どうも肌あいが合いません。基本この人たちとは無理です。ブログの世界に逃げ込むしかありません。

3.ポンコツ人材ばかりの為に無駄な仕事が増える

必然的にバカが多くなるので、言わないで良いこと、やらないで良いことばかりをします。これを言えばどうなるか?これをやればどうなるか?のシミュレーションが全くできません。バカだから
よって社員間、対お客様で無用な衝突、対立が起こります。会社は単にお金を貰うところと割りきっていれば良いのに、でしゃばって青臭い正義感を振りかざされた日にゃたまったものではございません。
時間の浪費です。

4.金だけ貰うために時間潰ししているから

これも苦痛を感じる大きな要因かもしれません。暇さえあれば日経平均見てますから。時間の経過が遅い


という事でいろいろ上げてみましたが、良く考えると贅沢です、ブツクサ言わずに仕事しろ、イヤならとっとと辞めろというレベルです。

しかしなんとかやめずに少しでも給料をもらい厚生年金を会社にかけて貰うことが重要です。不労所得15万円までは泥水を啜ってでもこの会社に寄生するという信念が大事です。踏まれても蹴られても嘲笑われても金のためにもう少し留まります。
サラリーマン程安定的にキャッシュが入って来るものはありません。サラリーマンをもっと利用せねば。

まとめ

サラリーマンは糞ほど面白くないが安定性はあるので、出来る限り続けた方が絶対に良い