三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

ズボンの裾とルンペンプロレタリアート


ポンコツブロガーの三流外資系サラリーマン大家です。

今日も今日とてカネにならない、読者もいないブログを書いております。
全くブログはカネにならず、何のためにやっているのかかなり考えさせられます。貸し株金利以下の無償ポンコツ労働です。

とは言え数少ない読者の方から『書いてる内容少しは面白いね』等との太鼓持ち評価を頂くと
『書かなければ やらねば』とカネにもならない使命感が芽生えてしまいます。
なかなか難しいものです。ブログはホビーなのかもしれません。


ところでお題なのですが、なんのこっちゃという感じですが、節約生活の一環のご紹介であります。


最近の三流外資系サラリーマン大家つまり私は、会社出勤する際、本来は課長の為スーツを着なければいけないのですが、今となってはもはや面倒クサイのでチノパンとワイシャツと作業着で通しています。

しかも洗濯が面倒クサイので月曜日から金曜日迄は同一の作業着とチノパンです。ワイシャツはクリーニング屋に出しています。

もはや私は同僚や上司、取引先にどう思われても構いませんし、少々ションベン臭かったり、納豆のようなウンコ臭がしてもノープロヴレムです。というかチャームポイントでさえあると胸を張って断言できます。

という訳で1年半程2本のチノパンでローテーションしてきたのですが、さすがにいろいろなところがほつれて参りました。
ポケットの周囲はこんな感じです。これはまだ良い方です。
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靴に擦れる裾は酷いものでありボロボロになってしまいました。さすがに課長職ともあろうものが、裾の刷りきれた1週間も洗わないションベンクサイチノパンを履き続けると、ルンペンプロレタリアートと間違えられますので綺麗なズボンを履かなければなりません。

クサレルンペン課長ではありますがチノパン自体はブルックスブラザーズのものであり結構お高い(1本1万5千円程)なので、新調はしたくありません。悩んでいたらワイシャツを出しに行っているクリーニング屋で裾修理をしてくれることを知りました。

裾修理のお値段は一本千円なのでソッコーで修理しました。

これがその仕上がりです。
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ここまで直れば、あと1年は新調せずに済みます。

今までは季節が来れば1着10万円以上するスーツを東京でオーダーしていたのですが、今となって思ってみると全く無駄だったのかもしれません。

人の価値観は様々だと思いますが、
Reduce リデュース
Reuse リユース
No use ノーユース
減らして 再利用 使わないという節約術こそが、最も資産を蓄えられるのではないかと思ってまいりました。



まとめ

◎リデュース
スーツ買わない
新しいチノパン買わない

リユース
ほつれたら修理
ションベン臭くても洗わない

◎ノーユース
丸出しで出勤
ルンペンプロレタリアート

が現在社会の要請ではないでしょうか、そうすれば少子化も防げるのかもしれません。

その他のポンコツ節約生活はこちら

www.kinokawaryokusan.work
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