三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

平穏なテレビ会議と有給取得シミュレーション


先週金曜日に職務怠慢を指摘され、今週早々全国テレビ会議のためピロリ菌が増殖した三流外資系サラリーマン大家です。

もういっそのこと怠慢外資系サラリーマン大家の呼び名の方が似合っているよなとも思ったりします。

さてさて『指摘されたばっかでうっぜーな』と思っていた会議ですが、そこまで公衆の面前で罵倒されず平穏無事に終わりました。裏ではどうか知りませんがね (`ヘ´)へんっ。

一方で私は他の地域がしゃべっている時は、勤怠のシステムを立ち上げ、有給残日数と6月、7月の稼働日数の確認を行っております。

なぜ確認するかというと、わが社は7月末がボーナス支給日であり、その日に会社に在籍しているとボーナスが支払われるからです。ボーナスは月給の約2ヶ月分ありますので貰うと貰わないでは大違いです。

本来なら働いて7月末を迎えボーナスを頂くのが正しいのですが、怠慢を指摘される不届きものの私にはそのような倫理観などありません。

我々はビジネスパーソンなのですから、目指すべきは経済合理性の追及のみです。

さて6月の会社実働日は20日、7月の実働日は22日であります。私の有給残は40日あります。

6月頭からの有給消化では42日となり、2日足らずで7月末に会社在籍とはなりません。

もう少し余裕を見て6月14日を退社結構日と仮決めしました。
その場合の稼働日数は6月が10日、7月が22日 の
計 32日で有給を消化し、余裕をもって7月末在籍が可能です。

というのも先般買い付け証明を出したマンションを銀行でローンを組み購入しようと考えており、平日行かなければならず、どうしても有給が必要となり有給残が減るからです。

キャッシュインのシミュレーションでは4月、5月、6月、7月の給与そして ボーナス2ヶ月分で6ヶ月分の給与を得てからの退社となります。
ドイツ車の支払いがないのでかなり貯蓄出来そうです。


あとは4月、5月を適当に流し、テレビ会議で頭下げて、6月中盤に無慈悲に退職願いの提出です。
出来れば会社都合退職を狙っていたのですが可能性薄です。
やむ無し

まとめ

○有給残は計画的にコントロールし使いきるべし

○従業員の権利なので、このように有給を使っても法的には問題なし、あるとすれば倫理観だけだが辞める会社に対して倫理観もへったくれもない

○そもそも倫理観がないので怠慢課長として非難を浴びている