三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

三井住友トラストローン&ファイナンス 手残り試算 及び融資必要書類

連休明けは資金繰り予定の三流外資系サラリーマン大家です。

三井住友トラストローン&ファイナンス(SMTLF)から3号物件購入の為に融資を引こうと画策しておりますが、金利が高くてどうしようか迷っております。

融資金額は400万円で20年3.9%の返済では月々2万3千円の返済です。月の手残りは8千円です。
稼働100%で年間96千円の手残りです。

考えると金利を払うのがばか臭くなって来ますが、手元にキャッシュを残せます。
融資を使うには表面20%近くの利回りでないときついかもしれません。
私の物件は表面14%位です

更に融資を引くためには必要な書類が半端じゃなくあります。

市町村の所得証明書 (直近3年分)
印鑑証明書
住民票
税務署の納税証明書 所得税(その1 その2 その3)
県税事務所の納税証明書 不動産取得税

他社借り入れの返済予定表
全口座の通帳原本
源泉徴収票(直近3年分)
給与明細(直近半年)
確定申告書(平成29 30年分)
免許証
健康保険証
実印

全て会社を休み平日に取り揃えるか、委任状で不動産屋さんに取得依頼をするかです。

なんにせよ月の手残り8千円の為にここまでするかどうかの判断をせねばなりません。

確かに手元キャッシュを潤沢にし、出物や株等の暴落に備えるという手もありますし、融資先との付き合いも確保出来ます。目先の金より取引先との付き合いも大事です。

本案件はGW中の重要検討課題です。