本日から植木事業に精を出す三流外資系サラリーマン大家です。
今平戸ツツジが満開の時期を迎えております。
赤や白、ピンクの入り交じったツツジの美しい花は、日々のサラリーマン生活で蓄積された恨み辛みや怨念等、下衆な性根をきれいさっぱり洗い流してくれます。
こちらの平戸ツツジは昨年後半より東京オリンピック用で注文が入り、どんどん出荷されておりほぼ完売状態です。穴ぼこが植木を堀取り出荷した後となります。
東京にはオリンピック後を意識した晴海フラッグ等の大型マンション、公園プロジェクトがあります。
そのテーマは緑との共生です。
"晴海フラッグ公式サイトより"
実際に東京では緑化植栽が盛大に行われております。
一方、杜の都を謳う我が仙台市、またへんちくりんなプロジェクトを立ち上げました。
"河北新報オンラインより"
口先は良いので、本当に花や緑で市民の心を癒す緑化植栽をお願いしたいです。あまりにも町中に花がありませんし華やかさがありません。
どんよりとした無機質の灰色コンクリートが我が仙台市のイメージです。
都市景観をどうしたいこうしたいの具体的な晴海フラッグのようなイメージ図がありません。
植栽においては北国なので気候の問題などもありますが、もっと努力しなきゃ
政令指定都市、東北一の大都市が東京の一地区のマンションプロジェクトに劣る緑化植栽ってバカにされますよ。
イカンイカン花を見て穏やかな心持ちになっていたのに、またインチキ杜の都への怒りが…
『責任者 出てこい!』 って人生幸朗かワシは
怒っちゃダメですね