三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

新規就農を考える(肉体面)

三流外資系サラリーマン大家です。
約1週間の植木や百姓事業の助っ人を終え仙台に到着です。

毎度の事ながらなのですが相当疲労困憊でフラフラ状態です。具体的に述べますと

○指と手のひらの厚さが1.5倍位になっている
(重量物を持ったり握ったりで腫れています)

○背中、足が筋肉痛になり腰が曲がったままである
(重量物のせい、時間がたてば治る)

○炎天下の作業の為、松崎しげるのように黒くなり
身体の内部に熱がたまっている


たった1週間ぽっちのお手伝いですが身体の変調はこのように出ます。

普段机に座っているだけのサラリーマンですので余計に疲れが出ているのかもしれませんが、幼少の頃より作業に慣れ親しんでいてもこのようになります。

自然と共に生きる農業への就職が人気ではありますが、自給自足レベルの農業であればいざ知らず、ある程度のお金(年間数百万円)を稼ぎ出すとなると肉体的に相当疲れます。

何をしても楽してお金は稼げません。
人がしていないところで努力をせねば