三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

植木大量注文、外国人労働者と事業運営

漸くGWの肉体労働の疲れが取れた三流外資系サラリーマン大家です。

疲れた記事はこちら

www.kinokawaryokusan.work
www.kinokawaryokusan.work
www.kinokawaryokusan.work


私がフラフラになり疲れた注文数と同等数(1100本1本300円程度)の追加注文が入っており、

『死人若しくは負傷者が出るのでは?』

と思っていたのですが、外国人助っ人が見つかったようで2日間で出荷完了とのことです。

GWの私の応援時は家族ですので朝8時半若しくは9時頃から夜8時半の作業工程でしたが、外国人助っ人は車に乗れないため朝7時半に宿舎にお迎え、夜8時宿舎に送迎の工程で完了させたとのことです。

先ずは無事に出荷が終わって良かったです。過酷労働のシワ寄せが疲労として数日後に来るのでしょうがやむ無しでしょう。


労働力問題として助っ人では一時的にしかお願いできないので、常雇用としたいのですが、常雇用となると人件費支出の問題もありますが、送迎などの雑多な工数も発生します。

更に我が緑化事業の大社長と若社長は職人としては優秀ですが人を使う才能が皆無です。

バブルの頃は我が大社長も中国人労働者を使っていましたが、自分の命じた仕事以外の事をしていると直径10センチの水道ホースで頭から水をぶっかけたり、気に入らないと労働者の送迎をせず作業場に置き去りにしたりとパワハラブラック社長でした。

時代が許していたのでしょうが今となっては国際問題に発展しかねません、無理です無理です。若社長も基本似たようなものです。コミュニケーションとれません。

結局自分自身の身体を痛めてお金を稼いでも限界があります。さらに事業を大きくするのであれば人を使わなければなりませんが、二人ともの性格が性格だけに誰も労働者として働きたいと思わないでしょう。

両名が経営者としてどういった判断を下すのか、自らの狭い凝り固まった料簡(りょうけん)を改めるのか一先ず客観的に観察したいと思います。

しかし彼等は植木の作業者としてはプロの中でもトップレベルです。
シルク・ドゥ・ソレイユ並のプロ技です。大したもんだ(笑)