三流外資系サラリーマン大家です。
本日は会社を辞めたくなる原因を洗いだし、辞めるメリットデメリットを想定し、辞めなくても良い方法を出来るだけ考えてみたいと思います。
『会社を辞めたくなる原因』
1:社内の特定の人間が嫌
2:給料が安い
3:休みがない、拘束時間が長い
『辞めるメリット』
1:精神的、肉体的に解放される
『辞めるデメリット』
1:環境がガラリと変わってしまう
2:給与待遇が良かった場合は金銭面で大幅に悪化
(賃金、厚生年金等)
私が会社を辞めたい理由は本社の課長と首都圏ブロックの部長が気に入らないからです。気に入らない理由は現場社員の事を考えず、実務がどのように流れているかに興味を持たず、自分達が本社上層部からどのように見られ評価されるかだけにしか興味がないからです。
そのような人たちに限って、へんちくりんな実務に則さない組織や枠組みを作り、結局現場実務の大停滞を招いてしまいます。
そして最終的には『実務を回せない現場がワルい』で責任回避です。
私はそのような人達が反吐が出るほど嫌いなのです。
しかしながら現在の会社の給与待遇が良いので既得権益を守るためにも、社内の人間が嫌だとか言っておらずに資本蓄積をしようか迷っているところです。
実際40代になってからというもの地方での転職は非常に難しく、給与待遇も大幅に低下するので、もう少し会社に留まりたいのは事実です。
幸い今の上司である部長は実務肌なので本社課長や首都圏部長にも一緒に噛みついてくれています。
考えを同じくする人がいる間は粘り続けようかと考えますが、少しでも現在より待遇が悪化するのであれば辞めようとも思っております。