三流外資系サラリーマン大家です。
昨日来、周囲の皆様またはてなブログ読者の方より
『サラリーマンをあとしばらく続けろ』
との励ましを頂きましたので、『行けるところまで行ってみよう』と心を改めました。
『本社が気に入らない』
『周りがアホだ、やってられるか』
と思っておりましたが、冷静に考えると彼等はこの会社で生きるしか道が無いのでそれだけ真剣に会社員を全うしているのかもしれません。
ここに彼らの悪行と私の悪行を比較し、どちらがタチ悪いかを検証してみました。
本社の人
○上から言われた目標を達成するために、土地や商品を叩き売り、地方の意見は聞かず
(会社方針であり株主の意見には忠実)
○偉そうにテレビ会議で数字がいかないのを叱責
パワハラじゃないの?
(会社のお給料を払うためには仕方ない、パワハラがあるのが会社である。いやなら数字上げろ)
私=三流外資系サラリーマン大家
○出張に行かず、必要最低限のコミュニケーションしかとらず、浮いた時間を使い会社のPCで自分の資産(不動産、株)を管理する。果てにはブログまで書く
○副業の役に立つ情報が無いということで、社内のコミュニケーションを全盛期より80%カット
○座っていればカネが入ってくるとの思いで来客があるとあからさまに不機嫌な表情を浮かべ、『来るんじゃねーよ』と舌打ちする
○周囲の部下に『こんな会社やってられるか 本社がアホやから仕事がでけへん』と刷り込む
○一生懸命仕事している後輩に『仕事している暇あったら私のブログ読め、もし広告に興味があれば見ろ』とほぼ毎日強要
悪行の検証をまとめますと、本社の人はあくまで会社の為に動いております、一方私は全くもって個人の事しか考えておりません。
『私の個人主義』であります。
トンでもない悪行三昧下水道クソブタ野郎は私ということが明らかになりました。
明日からは心を改め、本社の言うこと、つまりは大株主の言うことだけを忠実に実行に移し、没個性下水課長としてサラリーを貰い抜き資本蓄積してやろうと思います。
でも時間が空けば個人資産管理は継続しますし、
資産管理中に来客が来ると舌打ちは必ずします。
目標ゲスの極み課長。