三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

仙台 名店? うな貴 怪しい

カネがないくせに色んなところに行ってる三流外資系サラリーマン大家です。

さて前々から気になっていた定禅寺通り近くの鰻屋さん『うな貴』に行って参りました。

どうみても怪しい
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鳥箱みたいなものも訝しい
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昭和の雰囲気満点の建屋です
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黄色の薔薇の門をくぐり抜け
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入り口です
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二階への階段です。細いし急勾配です。
けど味がある
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二階のお部屋です。レトロ感満載 いい味出てる
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さすがの鰻お高いです。一先ずうな重の竹を選択
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骨煎餅が出て参りました。塩が効いており大変美味
今日は車移動なのでビール無しです
ビール飲みたい(笑)
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さて出て参りました。うな重の竹
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七輪を使って焼き上げられておりますので、香りが抜群です。


本日は台湾からのお客様6名様もおられ、鰻重をご注文です。

『ジェーン ハオ チー(美味しー)』

の大合唱の後は、賑やかな台湾人の方が完全沈黙のお食事タイムでした。

台湾直行便に乗って食べに来る仙台『うな貴』のご紹介でした。

ブログ終了『ちゃんちゃん』

で終わろうとしたところ、1階がお会計 プラス 調理場 プラス テーブル席でした。

夜の開店は午後5時からなのですが、1回テーブル席はもう早くも満席
こちらは2階とは違い現代風の和モダンにリフォームされています。

お会計の奥では七輪と紀州備長炭で鰻が焼かれております。

せっかくなので女将さんに色々質問すると忙しいのに丁寧に答えてくれました。

女将さん曰く

『仙台では七輪と備長炭で鰻焼いているところは
ここだけなんですよ』

『ここの建物は築100年以上で鰻屋は50年その前は日本料亭でした。怪しげな建物でしょ
改修してごまかしごまかし使ってるんです(笑)』

一階はテーブル3つで12名ほど収容可能です。粋で愛想の良い店員さんと会話しながら食事できるかもしれません。

建物は怪しいけれど確実に粋な名店仙台『うな貴』の報告でした。