三流外資系サラリーマン大家です。
さて久しぶりに3月末に初めて会った叔父さん、叔母さんと私の母との京都市中京区の土地相続の案件です。
(京都御所迄徒歩5分、二条城迄徒歩3分の立地)
結局、母親の相続分は6分の1となり、持ち分の多い叔父さん、叔母さんの売却したいという要望に従い、我々も売却の方向で同意しました。
持ち分を保有し続けるという手段もあったのですが
50平米の6分の1で建蔽率80%、容積率300%ではただの嫌がらせにしかなりません(笑)
彼等は持ち分の12分の10を締める為、意思決定の主導権は彼等にあります、よって不動産屋の選定や売却価格もお任せです。
色々と数社回って、結局京都地元の不動産屋さんに公示地価を0.8で割り戻した数字で売却希望価格として媒介依頼を出すようです。
(仙台の不動産屋さんの言ってた価格位です)
さて世間一般では京都市内の路線価は今年も上がっておりますが、中国人を筆頭とした外国人の買いの力は今のところ弱いようで、地元の不動産屋ではなく三井不動産リアルティーに声をかけたところ公示地価での売却価格提案だったようです。(これはキツネとタヌキのばかしあいもあります。)
不動産ですので直ぐに動く訳ではありませんが、動かない間に中国の景気が上がって来ないかと期待致します。私に金が入ってくる訳じゃないけど(笑)
なんにせよ今後も色々続きそうですから宅建は勉強しておいて損なさそうです。(笑)
最近身の回りで相続案件が増えること増えること
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