三流外資系サラリーマン大家です。
不動産会社さんから問い合わせメールについての転送が来ました。
入居希望者様が中国系留学生の方なのでたどたどしい日本語力なのでお互いに少し噛み合っておらず文脈も取れていないなと思いながら、オーナー深入りせずで不動産会社に任せます。
メールを見ると恐らく入居希望者様は9月からしか入居しないが内見して決めたいな。と思っていたところがあります。
管理会社は8月末迄空いていれば内見に立ち会います。で返信してしまいました。
ここに各自の思いに距離があり入居希望者様は他の物件を参考にします。と口に出しています。
本来ならここでもっと深入りしフリーレント提案して囲っておいても良かったのですが、私の本業が忙しく手が回りませんでした。
まあ信頼している不動産屋さんなので任せるものは任せましょう。箸の上げ下げ迄指示するのはよくありません。(笑)
特に国際コミュニケーションになると字面ではなく文脈で判断しなければなりません。相手の日本語力が低ければ相手側母国語に合わせる必要もあります。
こういうところで異文化コミュニケーション等の文脈の取り方のセンスが出てきます。
私は予備校で現古漢文と英語を教えていたからか文脈や流れの読みは結構センスがあるやもしれません。(ホンマカイナ?)
今後の国際化する不動産業興味深いものがあります。
追記、昨日不動産屋からメッセージが来たのでフリーレントを指示しました。
参考: メール履歴
三流外資系サラリーマン大家 様
以下、先日の問い合わせの方より転送させていただきます。
8月末の時点で空室でしたら、内見からご案内させていただきます。
××さん
ご返信ありがとうございます。
期間は空いていますので決まってしまうことを
理解しました。
秋から○○大学に入学し、彼女と9月に入居の予定なので、まだ時間があります、他の物件を参考
します。
本当にありがとうございます!
○ ○○