三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

不労所得10万円 月別推移

三流外資系サラリーマン大家です。

 

本日は月別不労所得の推移についてです。

(18年4月~20年1月予定)

 

2018年4月にマンションを貸出し

区分所有1室とJリートで37.5千円を

稼ぐことから始まった不労所得ですが、

紆余曲折ありながら

2020年1月には区分所有3室の稼働が見込める

ようになりました。

配当が無い月は111千円の不労所得が得られます。

 

あらためてグラフにしますと

不動産購入から客付けまでの約半年間は

管理費・修繕積立金の発生により

キャッシュアウトする為、

不労所得が減少します。

 

18年の夏以降ちくわと佐藤のごはん生活を

送っていましたが、正に不労所得が激減してます。

(18年9月購入 19年2月入居)

 

www.kinokawaryokusan.work

 

また19年も約半年間1室空白でした。

3号物件の購入6月 3号物件の入居9月

1号物件の退去11月 1号物件の入居12月

 

漸く20年1月より満室となりますが、

この111千円がいつまで続くかが問題です。

 

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グラフ上安定して毎月不労所得をもたらしているのは

J リートの分配金です。

客付けも何もなく毎月約1万円が分配されます。

とはいいながら、基準価額、分配金の変動がありますので

一概に安心とも言えません。

 

不動産は軌道に乗ってしまえば楽だと思いますが、

軌道に乗せるまでが結構苦難の道でした。

不労所得を可視化すれば、より問題が捕まえやすくなりました。

投資金額の回収率としてとらえました。

不動産と高配当株が大差なしです。

 

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株式、リートは暴落もありますが

不動産は比較的安定しています。

それらも踏まえ今後の投資判断に役立てます。