三流外資系サラリーマン大家です。
和歌山市内にとてつもなく安い物件がありましたので、町の雰囲気確認を行って来ました。
和歌山市内の過去の繁華街ぶらくり丁にある物件です。40平米で激安区分マンションでした。
ぶらくり丁入り口
30年前はまだましだったのに…
色褪せて30年前のまま
ぶらくり丁周辺
何も言うまい
昔はこんなじゃなかった…
和歌山市駅前
これでも県庁所在地で私鉄南海のターミナル駅の駅前です。
看板のセンスもイカシテルゼ
これでもなんば迄1時間です近いんですよ、大都会は。
ウーム
正月だからなのかなんなのか人の気配がしません。
2020年なのに昭和30年代や戦前の満州国の雰囲気がプンプンします。
ある意味凄いもんです。
一方これから和歌山市内の再開発やIRがあるので、成長余地はあるかもしれませんが、私は今回物件購入はパスします。
物件はやっぱり目でみて、足で確認し雰囲気感じないとなりません。イメージだけだと手痛いダメージを負ってしまいます。
30年振りに行ってきて良かった、和歌山城は立派で価値が高いのに残念です。市内再開発に期待します。
IR来てもらわなきゃ地方の衰退がとんでもなくなる。良い実験かもしれません。
わかやまー 泣きたいー あーやるせない
古都清乃 和歌山ブルースより