三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

働く最終目標について考えた 内定辞退

三流外資系サラリーマン大家です。

転職をするか決断するに際し、再度自分の考えをまとめてみました。

『最終目標』

不労所得(不動産含む)により生活を行い、ライフワークとして国際交流促進、良質農産物生産、良質居住環境等の提供に関わる

『最終目標を達成する為になすべき事』

出来うる限り直近でキャッシュフローを最大化し、高利回り商品に投資をし、複利の力を利用し資産を最大化

『直近で犠牲にすべき事』

瀕死、重度の精神疾患、致命的な病に追い込まれないよう最大限注意を払い、三流外資系会社内のハラスメントを乗り切り高給をもらい続ける。

新卒でがむしゃらに労働していた20代のように、夜撃ち朝駆け半月程度休日無しの心構えで業務に望み、残り2年を生きる。

仮に過度のパワハラにより体調が悪化すれば、病気休職を使いキャッシュを得続ける。


社内パワハラが起因となり
『もう疲れた、カネ無くても良いや、ゆっくり働きたい』
と思い転職活動をし、内定を頂きましたが
オファー内容をじっくり確認すると、労働時間においては現状より長くなり、給与の低下により資本蓄積がほぼ出来ない事が確定しました。(パワハラについてはあるかどうか不確定)


という訳で
せっかく内定は頂きましたが、様々考えた末に内定を辞退することと致します。

非常に対応の良い企業様で、宮城県では普通出してくれない給与を提示頂きましたが、大変申し訳ないですが辞退となりました。
昨日夜に転職エージェントのdodaには連絡しております。エージェントも『冷静に考えればそうですよね』と同意もしてくれました。

これからの2年間は懲役をくらったものとして、酷い仕打ちに耐え続けて行くしかありません。
全ては最終目標達成の為、精神崩壊しないよう頑張ってみます。