あなたへのオススメで山奥ニートのYouTubeが出て参りました。
『なんでオススメなんかに出てきたんじゃろうか? 課長なのに社内ニートになってるからかな?』
と思いYouTubeを見てみました。
和歌山の山間僻地の限界集落で廃校で集団生活をするニートがいるようです。
(昔の大塔村で田辺市の近くのようです)
社会生活に疲れた方たち、ドロップアウトされた方たちなのかと思いましたが、そもそもが見ず知らずの人間同士で共同生活が出来る時点でコミュニケーション能力が高いなーとおもいました。
食後に団欒し、みんなでゲームなんて私には無理ですし、BBQも一年に一度位であればOKですが頻繁なBBQなどもっての他です。
ニートの定義は分かりませんが、彼らに比べよっぽど私の方が社会不適合者で、ある意味ニートだぜと思い自信を持ちました。(笑)
しかしながら和歌山の山奥の自然の美しさは何か人を惹き付けるものがあるのでしょう。
川の水の美しさがなんとも言えませんでした。
思い起こしてみますと40年近く前(1980年代)の和歌山の山中では、車の免許がなくバイクにしか乗れず、前歯が無く、常にランニングシャツを着用しお尻のポケットにはちっこいウイスキーを入れ、昼間っから飲んだくれているオッサンがここかしこにおりました。
よく考えれば彼らも和歌山の山奥だから生活出来ていたのかもしれません。
ニートや怠け者には最適の土地
地上の楽園和歌山
もう私も頑張らずでエエんちゃいますかいな(笑)