三流外資系サラリーマン大家です。
昨年開墾した和歌山高野(たかの)のミカン畑ですが、漸く苗が購入出来、定植可能となりましたので何本入るか(植えられるか)地割作業を行いました。
総面積2000平米の土地の植え付け可能部分で勾配が緩やかな1300平米程の部分に2メートル間隔で植え付け仮棒を立てて行きます。
ミカンは中心から半径1メートルで枝を張らせるため間隔を2メートルとります。
メジャーとコンベックスを使い、基準点をとりそこから2メートルを順々に計測していきます。
作業開始から約3時間で測定完了です。
13段で210本の植え付け仮棒を刺しました。
ミカンが210本植え付け可能です。
結構傾斜がきつく、正確に測量しなければならず屈んで地面に測量し棒を刺し次の地点に移動せねばなりません。
普段運動不足で飛べない豚となっている私には良い運動でした。(笑)
おまけ
さて紀の川市高野にはユーピーパラグライダースクールのテイクオフ基地があります。
我がミカン畑はテイクオフ基地と非常に近いため、空を見上げれば青い空に多数のパラグライダーが
西新宿の高層マンションから見る眺望も最高ですが、紀の川市高野の山から見るパラグライダーの眺望もひけをとらないことでしょう。