三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

地獄の運命なんや あきらめろ

いつサラリーマンを辞めるか
シミュレーションし今を生きている
三流外資系サラリーマン大家です。

 

本日は月末でもあり、損益の締めでした。

今までは、地方側で損益報告し
PAWAHARA部長の叱責を賜る立場でした。

 

今年度からは本社の立場(職制じゃない)で
参加しているのですが

 

本日PAWAHARA部長より
『ちょっとさ兼務の部の内職するからさ
 三流君仕切ってよ』

ということで、職制でもないのに
私の仕切りとなりました。

 

別のリース事業部門も全国で参加しているので
20人近くの会議です。

 

会社PCですので個人資産管理や会社への悪口メール
などを共有画面に映すわけにはいきません。
細心の注意を払いながら、先輩共をどやしつけ
嫌味を言わねばなりません。
大仕事であります。


なんとか会議が終わりましたら
リース部門の部長(やる気なし風)から


『大変やな無茶ぶりで、今までと立場が変わったんで
 偉そうにやってええんやで』


とアドバイスをもらいました。


その後、夜の9時まで後輩(ポンコツ)の
業務引継ぎをやっていたのですが
ポンコツなので引継ぎも困難)

またリース部門の部長がフラットやってきて

 

『東北でも地獄、東京でも地獄
 あんたは地獄で生きるよう
 宿命づけられとるんや。
 これも運命や あきらめろ
 全て受け入れて仕事せー』

 

と言って去っていきました。

 

まさに文句いいながら、サラリーマンとして
仕事をするのが私の運命なのかもしれません。

自分でも苦労を与えられ続け、
苦労を我慢しつづける
運命のような気がします。


新卒の頃から販売子会社社長の秘書役として
我慢し続けてきましたので、
簡単に誰にもまねができないと思います。
オンリーワンの能力です(笑)


良い能力なのか悪い能力なのか
自分でも判断出来ませんが
人より多少良いお給料をもらい
続けることが出来るのは事実です。

 

サラリーマンを嫌い続けながら

サラリーマンで出世する能力が

なぜか私にはあるようです・・・