三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

英語学習について思う事

三流外資系サラリーマン大家です。


久しぶりに外資系の会社らしく
海外の会社との電話会議の予定が
入りました。

 

日本と南米、欧州、アジアから
電話会議に参加とのことです。

 

さすがの一流サラリーマン君も
10か国の英語の通訳、そのうえ

わかりづらい電話会議の通訳は

不可能であります。

 

通訳は親会社の人にやってもらうことに
なりました。

その人は生まれがタイで、貿易会社の
息子として生まれ大学時代に留学しています。

 

一流サラリーマン君(群馬みたいなところで育ち

ソフィアユニバーシティ卒業)を含め、

我々のように1980~90年に地方で育ち、

典型的な受験の為の日本教育を受けてきた

一般人間の努力量では語学(英語において)

ネイティブや帰国子女には太刀打ちできません。

 

 

これからの世の中グローバルに活躍したい

人材には日本の受験に対応した教育では

あまりにも不十分です。

 

われわれみたいな惨めな思いをしないように

日本の教育、語学教育はほんとに
変えねばならないと思います。

年を取った我々が勉強しても限度があります(笑)

若い人間に頑張ってもらわねば。

 

おっさんも出来る限り勉強しますが・・・