三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

退職引き留め工作を考える

三流外資系サラリーマン大家です。

 

昨日PHARAに家族の都合による
退職を切り出しました。

 

私が昔所属していた
装置リース部門の事業部長が
来年で退職の為、その後釜として
構想していた。

という一言がすこし

気になり始めました。


確かに装置のリース部門当時は
休日返上で結果をのこし
部下にも恵まれていた時代です。

 

リース部門時代を共にすごした
部下もたくさん在籍しており
力は貸してくれそうです。


さらに年収10百万円は継続され
社会保険も継続され安定します。
大きな企業に属している
安心感もあります。


1年、2年社員を継続するだけで
複利効果でキャッシュも貯まります。


上司がPHARAのままであっても
過去情熱を持って過ごした
部門の為、少し意欲は沸きそうです。


一方で会社継続となった場合は、
家業がどうなるかという問題も
あります。


家族の健康も心配です。
さらに事業を任されると
数年で辞めるという
選択は出来そうにありません。


過去ヤ〇マーを辞めたあと
最底辺、極貧の生活を経験した為
安定組織を飛び出た際のリスクは
痛いほどよくわかります。

投資と同様にリスクを下げることは
本当に大事です。

 

もう少し時間をとり深く
ゆっくり考えなければ


パワハラばかり受けていた

低生産性三流ダメクソ

サラリーマンですが
すぐにポイ捨てはされません。

 

社畜に徹していれば報われる

そこが日本企業の

よいところなのかもしれません。