三流外資系サラリーマン大家です。
本日は月度の締め日でした。
各事業部が損益の最終になります。
販売事業部門とアフターサービス事業部門は
当然のことながら事業部が違います。
販売事業部のトップ部長が全社に
結果連絡を7時半にメールで流したところ
社長がブチギレてフロアに響きわたる声で
事業部長を叱責しました。
『いまサービス部門が必死で売上
積み上げてんだろうが
なんで何も考えずに結果を流す。
縦割りの典型じゃないか
みんな必死でやってんのに』
確かにおっしゃるとうりで
他部門が必死でやっているから
他の部門も帰らず待機しろ
連帯感が必要だ
というのも分かる気は致しますが
今のご時世遅いやつに合わせていては
他人に抜きんでることはできません。
昭和の時代、バブルの時代はそれで
よいかもしれませんが、なんで関係ないのに
夜遅くまで残らにゃならん
外資系ではありますが、トップも
社員も日本人です。
日本人の連帯責任思想はいつになっても
変わりません。
自分の思想を貫き働くには
自分の組織を作るしかない。。