三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

築古46年マンション スラブ貫通排水管

三流外資系サラリーマン大家です。

私が保有している55平米の賃貸中マンションは築45年なのですが床下排水管でした。

築古マンションにはスラブ貫通排水管があることを認識していましたが、最初に購入した賃貸用築古マンションが床下排水管であったため安心しきっておりました。


残念ながら昨年11月に購入した私の自宅、仙台超高級地45年以上前はセレブ御用達だが今となっては築古問題頻出老人しか住んでおらん激安マンションがスラブ貫通排水管でした。

排水管の水漏れが発生し、管理組合の理事の為情報を入手出来ました。

築47年排水管の継手付近からの漏水であり、その場合は管理組合の費用負担のようです。

私ものぞき穴からのぞいてみました。
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キッチン、お風呂共にスラブを貫通し排水縦管に接続されていました。

私の部屋にものぞき穴はあった為、恐らく各階にあると思われます。階下のお部屋を邪魔しますが、排水管の交換自体は見たところそこまで難しくなさそうです。

スラブ貫通排水管であるからといって、そこまで悲観的になる必要はなさそうです。
なんにせよ百聞は一見にしかず。
管理組合の理事になっておいたのも良かったです。

なんにせよマンション購入時の給排水管のチェックは怠るべからず