三流外資系サラリーマン大家です。
サラリーマンのお仕事で
国内海外販売価格の分布を
まとめ、時系列に傾向値等を
出せないか自分なりに
考えておりました。
ある程度、形は作ってみたのですが
あらためて学問的に統計学、
統計手法に興味がわいてきたので
過去に買ったきりで途中で挫折していた
統計学の入門本を読み始めました。
本の名前は
です。
内容は非常に分かりやすく
中学までの数学で分散や
標準偏差について説明して
くれます。
更には金融商品を例にとった
標準偏差(ボラティリティ)の
説明もあり、ポンコツ投資家
としては読むほかありません。
株も不動産もミカンやスイカの
農業も基本的にはデータ分析の
対象になります。
統計や数学を実生活に落とし込む
事こそ経済学徒の使命と勝手に
思っております。
この本は2006年に買ったはいいが
読んでなかったのは、資産運用
していなかった為です。
運用でカネを稼ぐために
本気で数学を勉強する。
カネになるから勉強する
現金なもんです(笑)
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