三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

サラリーマン組織統括と空道大道塾社会体育

三流外資系サラリーマン大家です。

 

日々残り6カ月での退職を描きながら

本社のお仕事をしています。

 

本社のお仕事のうちには、地方課長の

統括というお仕事も含まれています。

現在、PHARA部長がPHARAを後ろ盾に

地区の課長を統率し、組織マネジメント

しています。

 

私も半年前まではマネジメントという名の

Pawaharaを受けておりました。

 

昨日、損益見込み会議をリモートで行った

のですが、PHARA部長は別の事業部の

お客さま対応で遅れて参加の為不在です。

 

本社機能として統括する為に、

余命6カ月やるきなしの私と

インテリ一流サラリーマン君とで

地区の課長共を統括という名の

見込みフォローをせねばなりません。

 

尚、我々2人はインテリのメーカー出身

地区の課長はたたき上げの営業マンで

皆さん年上です。

一流君が一番若く、その次が私です。

 

余命6カ月とは言え私が会議上

部長代理なので課長をフォローしていますと、

みなさん根性の悪い歴戦のつわものですから

あーだこーだと言い返してきます。

 

論理的に正しいというよりも、感情的感覚的

になり最終的には年上年下、販売経験などで

偉そうな態度になります。

 

彼らと元同格でFIRE間近の私ですら

パワハラおらんかったら

 なめとんのか こいつら』

と思うのですから

 

更に一番年下の一流サラリーマン君なんかは

もっとむかついている事でしょう

 

今回の経験で学んだことは

 

・なんだかんだ組織維持にはパワハラが必要

 

・元同格で連携していた課長達も

 立場が変われば対応も変わる

 昨日の友は今日の敵

 

・人間は人より良いポジションに

 居たがる、上から目線を常に

 維持したいので、そういう奴らと

 競争するにはバイオレンスが必要

 

・最終的にはブチかます位の気概が無ければ

 人は統括できない。

 感情や意思と肉体の殺気は絶対必要

 

サラリーマンを辞めても人間社会での

競争は続いていきます。

 

負けず魂は常に維持しながら

いつでも前蹴り一本で

制圧できるように

大道塾の基本稽古位は

行っておかなければと思います。