三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

仙台物件を大久保で契約

三流外資系サラリーマン大家です。

昨日土曜日、仙台の5号物件を購入しました。先週月曜に指値提示し、土曜日契約と1週間での購入劇でした。

契約は東京の大久保で実施
東京の社宅から北新宿経由で植栽を見ながら歩いて到着です。我ながらあらためて良いところに住ませてもらっています(笑)

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売主様は東京在住の方で大正生まれのお母さまの所有物でしたが代理で息子さんが契約に立ち会いです。

70後半位の老紳士であり、全身バーバリーでブーツです。見るからに金もってそうです。余裕をもっているオーラが半端じゃありません。


仙台の物件はホントに東京の所有者の方が多い、売主様は仙台の業者に1年前から賃貸を出していましたが全く引き合いもなかったので今回売却ということのようです。

業者も業者で自社のホームページにしか掲示せず貸し出す気もありませんでした。
アットホームやSUUMOには出てもおりませんでした。

所有者も所有者でおカネに困っていないので仙台まで物件を見に来ないし、高齢だから動けない

このようなミスマッチ案件はおそらく今後多々発生すると思います。
私の作戦はこれを愚直に繰り返し、再現性のある客付けを行い続けることです。

まずは買えて良かった良かった