三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

メーカー時代の後輩 シンガポール転勤

三流外資系サラリーマン大家です。

 

メーカー時代の後輩がシンガポール

転勤となりました。

 

東北の震災復興後に一緒に仕事を

していたので、年月の経過があらためて

早いなと感じます。

 

彼は立教大学卒業です。

申し訳ありませんが知識は

上っ面だけで、ミーハーで

教養はほぼなく、論理的でもなく

数字に強いわけでもありません。

ぶっちゃけこの面に関してはボンクラです。

 

一方、彼の語学力は家庭の都合もあり

自分の努力もありで英語がペラペラです。

外国人に混ざってもなんら臆するところは

ありません。

 

外資系社員としては下の下の語学力しか

持ち合わせていない私三流人間などとは

雲泥の違いです。(笑)

 

また見た目も21世紀の裕次郎のような

顔立ちであり男前です。

金持ちの嫁を捕まえており、

嫁に目黒で一軒家を購入させています。

 

 

金正男のような容貌の持ち主で

取り柄の無い金満腹

(きんまんぷく

金王朝のボンクラ跡取り息子のようだと

私のように揶揄されることもなく。

 

ポンコツ築古、排水管水漏れ

管理組合ジジババコント劇場、

変な匂いしみこみ済みで

もうすぐ築50年マンションに

私のように住む必要も無く

 

シンガポールに一家で移り住み

新たなきらびやかなキャリアを

歩まれて行きます。

 

 

人生が雲泥の違いです。(笑)

一体どこで何が違ったのか?

それとも生まれで差が出たのか??

 

しかしこれは私の視点で彼を羨んでいる

だけかも知れません。

 

彼も

『ああ きむじょんなむ になりたい

 三流さん羨ましいな

 あの人ナチュラルボーン

 きむじょんなむ だよ 』

 

と思っているはずです。

 

何はともあれ

同僚がそれぞれの人生を歩み始めます

わたしのサラリーマン人生もあと少し