三流外資系サラリーマン農民大家です。
トラクターで耕耘するため、トラックに積み込み回送です。
三流外資系サラリーマン時代は危険ですので機械の回送車への積み込みを自分たちでしてはいけませんでしたし、積極的に機械にも乗りませんでした。
配下からは
『課長は機械にも乗らねーし、何もしねー』
と有名でありましたが、実家の事業となると率先して危険作業を行います(笑)
初めてのトラックへの積み込みで、最初前輪が空転したりビビリましたが、半クラッチと連結ブレーキと作業機の微妙な調整で載せきりました。
尚下ろすときも勾配1%の傾斜で怖さが変わるので場所を選び、アユミ板をかけて微妙な半クラッチとブレーキと作業機高さ調整で下ろします。
ひとまずこの初めてやった危険作業でなんとか下ろせました。
ハンドルまっすぐで、前輪かかったらあとは運任せ
ヤ○マーに勤めていてトラクターや農業機械の乗り方覚えていて良かった~
追伸
行きはよいよい、帰りは怖いで作業終了時復路、倉庫格納時に下ろしきれませんでした。後方を目視確認するとどうしてもハンドルに荷重がかかり左に曲がりアユミ板を踏み外しそうになり、熟練の会長に変わってもらいました。
微妙なハンドルさばきが必要です。
最初は後方確認を何も見ず、乗ったハンドルそのままでバックで下りました。
ビギナーズラックです。(笑)
熟練のハンドルさばきを会得するまで、常に命の危険と隣合わせは恐ろしいので何か対応策を考えねば(真剣)
アルミブリッジの幅を広げるか?