三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

宅建 面白くない理由がわかって来た

三流外資系サラリーマン大家障害者です。

 

入院中も宅建をやっていますが、全く面白くない、何が面白くないのかをずーっと考えていましたが、ただ法律を暗記して試験に答えるだけであり、実験のような仮説検証を行うわけではないからです。

新たに何かを作れません。既知のものを覚えているかどうかだけでなんの生産性も無い

 

農業経営のようにこの気温、この土壌条件で化成肥料を撒けばどうなるか?

新たな販路開拓をするために、snsをどう使うか?どのカフェに提案すればミカンジュースの売上が伸びるか?

どの物件を買えば利回りが一番良いか等、ワタシが得意なのは人がやらない事をやることです。

みんなが知っている事を知識の詰め込みで覚えるのには向いていませんし、そんなのずる賢いうちに入りません。

 

資格を取る意味はないですが得た知識を利用して悪巧みは考えられます。一応読むだけは読んでおいて、資格なんかただのバカだと思っておこう。

ホントこんなことをやる意味が無い。