三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

司法書士民法 宅建知識の延長か?

三流外資系サラリーマン大家障害者です。

 

今度購入予定の店舗事務所物件で所有物件が8つ(和歌山農地1つ)になり結構な頻度で登記簿情報を見る機会が増え不動産登記に興味が出てきました、というわけで少し司法書士に興味が出てきました。

 

試しに宅建知識でどこまで通用するか、オートマシステムの一問一答をやってみる。

 

 

今のところ司法書士民法の5割位は宅建知識で行けます、さらに大学受験のような思考の試験ではなくゴリ押しの知識問題だから宅建の数倍から数十倍の知識を入れれば良いだけだと思われます。

 

あとは記憶の定着と忘却防止に時間を注ぎ込めるか、忘却防止出来る能力があるかどうかだけと思います。数学のように解法が思いつかない、とりあえず浮かんだ案を計算をしなければならないというところはなく寝転んで暗記していれば大丈夫。

 

しかしめんどくさい資格をとっても司法書士業務をするつもりはさらさらない!

登記して数万円とかの手数料なんか別にイラン

それくらいのゼニはなんもせんでもワシの物件が稼いでくるし、ミカン畑のミカン売れば出てくる。

もうこの年でしょーもない客と関わりたくない笑

タダタダ司法書士のバッチが欲しいだけ笑

 

まあ司法書士の知識を入れる分には不動産賃貸業の損にはならないのでコツコツマジメに寝たきりの時に打ち込もう

 

難関難関言われているが問題の質は誰でも解けるレベル、誰でも解ける問題を根性で上位5%のレベルで点数をまとめるというところが、難しいように思う。

ミスをしない能力

 

数学のように理解が出来ない、発想が思いつかない、切り口がわからない、国語のように筆者とフィーリングを合わせて文脈で解くという問題ではなさそうである。

 

所詮は数学や国語(文脈推論)が出来ないド阿呆文系の社会系暗記資格、しかし根性と努力はめちゃくちゃ必要だと思われます。

社会科目はど根性

 

超一流のセンスがあってど根性もある東大京大一橋早慶はやっぱりスゴイと思うのである。