三流外資系サラリーマン大家障害者農民バイトです。
司法書士試験は合格率5%の試験です
自分が戦えるラインにいるかどうかを
30年前の大学受験時のセンター試験の順位で検証してみました。
(宅建は47点で上位0.5%位での合格だが受験者がアホなので意味が無い)
よく見てみると30年前のセンター試験も宅建試験も20万人規模の受験者で同規模である
(尚センター試験なので私立のみで受けない人もいるので受験者は結構粒ぞろいと推定される)
全国順位と県内順位を比べると和歌山は上位高校しかセンターを受けないので県内の方が上位比率が低い
さて席次比率を計算してみると
全国席次はトータルで上位10%
国語で6.7%
地理で2.3%
比較的センスがあり得意であった国語とめっちゃ得意であった地理位を極めてようやく司法書士が受かるかどうかという感じなのか?
中途半端であった英語位での実力では司法書士試験は戦えないということ?
しかしセンター試験は受験者が粒ぞろいという補正が入ってでも英語位の実力ではキツイかもしれないが、この中から医者、理系、弁護士、会計士、エリートビジネスマンの優秀層が抜けている
そう考えると中途半端で穴の多いワタシの英語の実力位で戦えるレベルかもしれない
根性を入れてやればワタシの能力値では司法書士は取れそうである
うーんこうやってみると感覚がよく分かる
センター受験者全国席次(上位比率)
合計 10.3%
英語 10.6%
国語 6.7%
数1 30.4%
数2 36.6%
生物 40.4%
地理 2.3%
センター受験者県内席次(上位比率)
合計 14.7%
英語 17.2%
国語 7.9%
数1 42.2%
数2 47.5%
生物 40.9%
地理 1.5%
しかしあらためて能力値を分析するとどうみても文系型である
上位で戦える力は理数系には無い
数学や生物は上位の30〜40%
やっぱある程度戦える能力値があるのは全体の10%位かな
高校時代にこれくらい能力を分析し対策を打てていれば、もっと違った結果になったのかもしれないし、当時の東大京大の上位者はこのような立ち位置の計算をしていたのかもしれない。
どこを目標としてどこに収束させていくかが大事であろう
ちなみにどっかの弁護士が3ヶ月宅建を勉強しても43点位であった。
暗記系能力は個人間でそう大差が無い、あとは根性でやり切るだけ
所詮はアホ文系のバカ暗記、
センスは無用根性勝負
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