三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

中国人お客様 装置故障からの鰻

三流外資系サラリーマン大家です。

中国人のお客様(社長)から急遽電話がありました。東京転勤を伝えねばと思っていたのですが、なかなか言い出せずにいました。
『先に感ずいて電話かけてきたか?』

と思ったのですが

『あー三流外資系大家さん、わたし 機械 あぶら 漏れてるね 大変 たいへん すぐつかいたいね 』

と修理対応連絡でした。

都合良くわたしが転勤先住居がまだ決まらず、仙台にフリーでいますので車をかっ飛ばして、現状確認に行き写真を撮って修理部門に繋ぎました。
たまたまやること無くて良かった。


そうしたところ修理のホース屋さんが小一時間で来てくれて無事4時頃に修理完了となりました。

わが社が売った中古装置が経年劣化で壊れたのですが、
『すばやい たいおう ありがとございます うなぎ好きか?』

ということで近くのお店で鰻を頂く事になりました。

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鰻は2枚重ねで入っておりました。(中国語では2片)
しかも
『あなた わたしより大兄貴 日本人のただ一人ともだち お金は弟分払うが中国常識です』

という事で鰻をおごってもらいました。一人前3500円でした。さらに東京行きの送別会もしてくれるとのことでゴチになります

送別会も仙台で鰻です。社長には大観楼を伝えておきました。

『創業197年すごいな うなぎは高いよいです 安いダメな』

ということで日本の伊達の文化と魯迅の下宿が近くにあるという事を話しながら送別鰻会に参加しようと思います。