三流外資系サラリーマン大家です。
最近出張を極度に拒んでいるのですが、部下(頑固長老)より直々に『職制の目で確認して来て欲しいものがあるべっちゃ べっちゃべっっちゃ』と半ば脅迫じみた調子で言われたので嫌々ながらも出張であります。
久しぶりに福島県に来たのですが暖かいのでありましょうか山桜が満開です。運転中の為に写真はとれません。
仕事は早めに終わり、協力してもらった福島の後輩にトンカツを奢ろうとしたのですが
『弁当持って来てるので全くもって結構です。』
と私の人間としての存在を否定され、しかも職制であるにもかかわらず拒絶されてしまった為、国見峠のパーキングで昼食です。
国見峠の見晴らし
風景だけが傷ついた私の心を癒してくれます。
しかし他人の拒絶には慣れっこで全く動じず、そもそも心が傷つかない私は、
『奢るつもりであった3千円が浮いてラッキー、せっかく福島に来たのだから、記事のネタの為に奮発して名物を買ってみよう』
という発想となり
喜多方ラーメンと凍み天を買ってみました。
凍み天はヨモギの餅が入った地元名産の揚げ饅頭のようなものでした。
(決して食べかけの写真ではありません)
福島名物、喜多方ラーメンです。
半チャーハンセットで980円 奮発奮発
普段の昼食代はパン2つの300円ですから約3倍強奮発したのですが…
結果はご想像にお任せします。
まとめ
○資本蓄積の為にも出張に出てはいけないし、
高速のパーキングで食べてはいけない
昼食代が勿体ない
○一方人とのふれあい、地元の風景や食べ物等かけ
がえのない思い出は残る
(善きにつけ悪しきにつけ)