三流外資系サラリーマン大家です。
コロナショックにより
日を追うごとに金融資産が溶けていきます。
(私の胃腸壁のように・・・)
さてそうは言っても始まらないので
過去分析として
20年3月9日時点のファンドラップを
コロナショックと
ブラッククリスマス(18年12月25日)
で比較しました。
3月9日時点ファンドラップはかろうじて
含み益 24千円です。
一方ブラッククリスマスでは
含み損 265千円となっています。
更に300千円程度の下げが来るかもしれませんし、
そこで収まらないかもしれません。
個別銘柄でみるとコロナショックは
国内株式が大幅含み損となり
損益率はブラッククリスマスとほぼ同様となりました。
(△11.2%)
外国株式、内外債権、リート共に含み益の状況です。
ブラッククリスマスはこれらも含み損に転落し
阿鼻叫喚の地獄でした。
このあたりで踏みとどまってもらいたい
ものですが・・・果たして