三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

地震保険の対応 大会社でもええ加減

三流外資系サラリーマン大家です。

 

保有しているマンションの共有部が
地震にて一部損認定されました。

 

同一マンションで2部屋持っており
1部屋は損保ジャパンから保険金が
既に入金されました。

もう1部屋は東京海上日動なのですが
まだ認定もされていません。

 

東京海上日動に電話したところ、

『共有部の一部損が認定された資料を出せ』

とのことなので、保険金が欲しいので
保険代理店とマンション管理会社に電話
しました。

 

保険代理店いわく

『共有部と専有部で保険会社が違う場合は
一部損認定の資料が必要かもしれません。
共有部保険は損保ジャパンだったから
早かったのかもしれません』

 

その後管理会社に電話しますと

『共有部の保険は東京海上日動ですから
一部損については知っていると思いますが』

とのことです。

 

自分のところで一部損認定をしておきながら
一部損認定の資料を出せとはこれ如何に???

 

確認のために東京海上に電話をしたところ

『お客様に教えてもらった住所が共有部の住所と
地番が異なった為に分かりませんでした。
今マンション名を聞いて同一であると認識しました』

と適当な返答をされました。


どこの世界にマンション名を言わず
住所だけ伝え、損害保険について聞く
バカがいるのでしょうか?

きちんと伝えましたが、適当に

あしらったのでしょう


昔は就職人気上位企業であった
東京海上ですが、仕事の質は我らが
三流外資系企業とほぼ同じです。


サラリーマン企業においてはわが社のように
お客様にテキトーに接し、その場を丸め込み
経営者は自分の任期の目先の数年を過ごせばよいやと
思っている人ばかり。

 

本来なら退場すべき企業なのかもしれません。
日本企業は新陳代謝が悪すぎです。

 

農業事業や不動産事業でも

お客様には誠実に向き合わねば