三流外資系サラリーマン大家です。
昨日来注文の入っておりました、シャリンバイ1000本ですが出荷完了となりました。
外気温25度を越える夏日であったたため、熱中症になるのを注意しての作業でした。
スコップを振り回し、泥だらけになりながら、緑化植栽樹を運ぶという正にドカタ仕事であるため身体への負担が半端ではありません。
しかも作業時間は朝8時半から夜8時迄です。
暗闇の中でのフォークリフトでの積み降ろしとなりました。普段サラリーマンの私は夜目が効きませんでした(笑)
このようにして緑化植栽やシンボルツリーは植わっておりますので愛でてやって下さい。
一先ず今回の作業は完了しましたが、まだシャリンバイだけで在庫数が3千本近く残っております。
事業としての問題点も浮き彫りになって参りました。
○これから気温が上がって行くなかで出荷対応をどうするのか?
○作業工数確保の為に手だてはあるのか?
○ミカン事業が本格化してきた場合どう折り合いをつけるか?
出荷が増えるため嬉しい悲鳴ですが、高齢化する世の中で生産量の増強と肉体労働の工数確保、及び身内でありますが、経営者の経営能力向上が重要です。
労働者の採用や段取り采配も経営者の才能がいるので現在使用しておりませんが、早々に考えねばなりません
なんにせよ、東京オリンピック、大阪万博、IRと大きな緑化植栽の流れは来ているようです。
私も三流外資系サラリーマン大家の継続か、パワーバカ緑化作業員大家となるか?どちらに身を振るか考えさせられるGWとなりました。