三流外資系サラリーマン大家です。
和歌山県は日本一の柑橘産地の地位を維持すべく、
さまざまな助成施策を出してくれています。
和歌山と言えばミカン、更に助成金も貰えるとくれば当然参入します。
我が家もミカンビジネスに参入すべく、植え付ける畑はまだこのように開墾前なのですが
さまざまな柑橘の苗を購入しました。
このままでは枯れてしまうので、口径の大きいポットに入れ仮植予定です。
さて植えるのは簡単なのですが、これから植木事業の生産量が増加して行くなか、ミカンの手入れや販売をどのように行うのでありましょうか?
すでに数百本単位でミカン苗木を発注しています。
客観的にみてモノとカネはともかく、ヒトが圧倒的に不足しています。(労働力及び経営人材)
旧帝国陸軍のように戦線は無秩序に広がって行くのですが、拡がり過ぎた戦線をどう管理するかを考えておりません。
ひと先ずは大社長と若社長に任せ、策士である私は成り行きを見守ります。