三流外資系サラリーマン大家です。
先日ウイリアム モリス展に宮城県美術館に行って来ました。当然最近はまっている散歩で行って来ました。約30分です。
ウイリアムモリスはモリスギャラリーのカーテンや壁紙のインテリア装飾で知っておりましたので、是非とも行きたかったのです。
モダンデザインの父として有名なようです。
さて宮城県美術館は移転する、移転しないで県内では激論となっております。
文教地区であるためそのまま残してもらっても良いですし、緑化植栽屋としては移転新築もありがたいものです。私としてはニュートラルです。
宮城県美術館は美術館自体も美しくあります。
ヱヴァンゲリヲンの使徒っぽいイメージのモニュメント
館内の天井も雰囲気が良いです
さてモリス展は当然ながら写真撮影禁止ですが、1箇所だけ撮影ポイントがありました。
インテリア装飾がモリスで統一されています。
椅子、ラグ、ついたて、暖炉、カーテン、壁紙のトータルコーディネートです。内装費がとんでもなさそう(笑)
私の投資方針は属性の高い入居者さまにご入居頂くことなので、このような差別化もお金が出来れば取り入れてみたいものです。
帰りもぶらぶら散歩です。
大橋の上空をトンビが舞っていました。
広瀬川一帯の文教ゾーンは本当に絵画のようです。