三流外資系サラリーマン大家です。
和歌山の雪も溶けましたので、和歌山県紀の川市粉河にある粉河寺に行って参りました。
西国三番札所でありますが、地元民でありながら行った事がありませんでした。
理由は
『腐れた地元の寺なのでたいしたことがないやろう』
との傲慢的な勝手な判断からです。
しかしながら実際目にしますと、とんでもありませんたいしたことありまくりです。境内も広大で建築物が美しく歴史を非常に感じさせてくれます。
さすがは西国三番札所です。
大門
粉河戎
案内図
広いです。
秀吉の焼き討ちがなければもっと広かったのに
童男堂
出現池
阿弥陀如来座像
念仏堂
中門
中門からは次回へ
ちなみに粉河寺の草創と沿革は以下の通りです。
(Wikipediaより)
開祖
大伴孔子古
(おおとものくじこ)
宗派
粉河観音宗
(こかわかんのんしゅう)
本尊
千手千眼観世音菩薩
(せんじゅせんげんかんぜおんぼさつ)
粉河寺(こかわでら)は、和歌山県紀の川市にある寺院。天台宗系の粉河観音宗総本山。山号は風猛山(ふうもうざん、かざらぎさん)。西国三十三所第3番札所。本尊は千手千眼観世音菩薩。伝承によれば創建は宝亀元年(770年)、大伴孔子古(おおとものくじこ)によるとされる。
本尊真言:おん ばざら たらま きりく そわか
おまけ
風情のある昔からのお店がありました