三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

高齢者 免許証更新と自動運転

三流外資系サラリーマン大家です。

私の父親が免許証の更新時期となりましたが、両目共に白内障で視力が低下し、さらに右目が血管の梗塞により視力が0.3以下となってしまいました。

白内障の日帰り手術を両目共に行いレンズを入れ替え、右目も処置を行いました。

これらの手術が功を奏したのか、両目で視力は1.5あり視野も充分見れているため今回は免許証の更新となりました。
次は3年後です。

和歌山等の地方は公共交通機関もないので、クルマに乗れないと買い出しなども不可能です。

クルマに乗れなくなれば、都市部に引っ越しするしかありません。私が和歌山で物件を探しているのはこういう理由もあるのです。

このような情況が進めば、山間僻地はより過疎化がすすみ消滅する集落も増加します。


大きな社会問題を解決する為の自動運転技術等はもっともっと開発を進め高齢化が進む我が国で導入してもらいたいものです。

高齢化していく運転者の問題をそのままにせず、世界に誇る技術力のある日本の自動車メーカーや政府は大きなビジネスチャンスにしてもらいたいです。

逆に過疎地で交通量も少ないから社会実験もしやすいのではないかと勝手に考えますがどうなのでしょうかね?

喫緊の課題だと思うのですが