三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

ミカンプロからアドバイス 公庫融資

三流外資系サラリーマン大家農民です。

 

日本政策金融公庫にブチギレているので、高校時代の友人のミカン生産のプロからミカン事業についてのアドバイスがありました。

 

ミカンは生産1反で100万円の売上、農協出荷は半分程度

有田で生産面積5町ほどで専従者4人で年1000万円の貯金が可能

九州は火山灰土壌なので根が入りミカン生産には適しない(水分多すぎ)

逆にデコポンには適す

 

融資についての感想も教えてくれました。

『三流君の要望融資額を公庫が呑んだら、ボク公庫になんでうちには出さへんねんってかちこむとこやったわ。

38百万円の融資要望ってミカン屋にしたらむちゃくちゃやで(笑)

けどまた剛腕でむちゃくちゃ引っ張って来んのか思ったけどさすがに無理やったね(笑)』

 

と農民業界においては数千万円の融資は引けないようです(笑)

私が世間知らずでした

けどワテは常識なんかに縛られへんでー自分の思うがままに要望するわ(笑)