三流外資系サラリーマン大家農民です。
農民の世界でも経営問題が多く発生しています。
ミカンの品種改良によるゲームチェンジ、産地間地位の移動
旧来の品種で確固たる地位を築いていたA級産地が品種改良種を新植したB級産地に味で負けて行く。
A級産地は旧品種でのブランドがあるから、新品種を新植できない。B級というか2流産地にはチャンス
単純ブルーカラー不足
ミカン収穫等の単純労働も出来ない人間が増加、作業時に着る服、靴、作業手順のマニュアルを作らなければ作業出来ない状況、和歌山県民でさえミカンを収穫出来ない
農民となり外資系企業の企業経営の一線から引いたと思っておりましたが、農民も直面する経営課題は多数あります。
自分で意思決定出来るからより経営の実戦経験を積む事が出来ます。
日々信長の野望をプレイしているみたいで飽きがきません。(笑)
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