三流外資系サラリーマン大家農民です
大雨で河川増水後、川の端にある休耕田(2000平米)を視察
川の向こうにあるのがうちの田です。
ログハウスを立てキャンプ用地にでも出来るなとおもっていた場所です
川の増水で杉の大木の何本も根が根こそぎ洗われています
普段は水が流れていない谷が谷川のようになっていました。
護岸工事が施されていたところは無事です
工事の必要性を感じます。
河川改修用の道もこれ、手入れ行き届いてません。
今回は線状降水帯による大雨ですが、川の増水も半端じゃありませんでした。
山間地域の治水を放置して来た人災の側面もあります。
治山治水を再度考え治すタイミングです。
杉の大木が根こそぎ流されているのに、山肌を削っての太陽光パネルの設置は頭おかしいとおもいます。
数十年の経年劣化で絶対に土砂災害の危険性が向上します。
あらためて自然は怖いです