三流外資系サラリーマン大家農民です。
東北時代部長課長でバッテリーを組んでいた新任レンタル会社社長から就任祝いを贈った御礼の連絡あり
彼個人の人気が素晴らしく社長室が花や祝いの品でごった返し、お祝い電話が鳴り止まないようです。
NO1キャバ嬢のお誕生日状態です
ワシはこのキャバ嬢に祝いをしたいんじゃという信者がたくさんいます。
私もそのうちの一人
めちゃくちゃ風船贈っておけば良かった
サラリーマンにおいて権力や金持っている人に好かれるのが一番の能力や、それさえ際立ってりゃ雑魚からなんぼ嫌われてもエエんやという信念がものすごい
昔話の流れの中でさっそく話題が出ました。
『おー三流、お前会社辞めて何してんねん、ぶっちゃけ俺と一緒に働いてくれへんか?
俺社長やから人事権なんぼでもあんねん、周り親衛隊で固めたいねん。
ほんでな、お前は人でなしですぐに飼い主に噛みつく狂犬やゆうんはよー知ってるけど、お前の高スペック人でなし能力で俺の知恵袋になってくれへんか?』
『社長のお誘いはありがたいですが、ワシが人のゆうこと聞く人間やと思いますか?
東北時代も社長のゆうこと聞かへんかったし、社長が孫会社へ転籍させられたのも結局ワシが東北支社長に社長のポンコツっぷりをチクったからやないですか笑
ワシは罪深き人間ですぜ』
『お前は誰も扱えんし、すぐに人を噛んだり嵌めるやつゆうんもよー知ってるけど
気にいらないやつを権力者使って転籍させるとかいう企画力と実行力が半端ない。
最後その能力を俺の為に使ってくれへんか、まあおいおい話そうや』
ということでなんか知らないけどスカウトされました。
しかしながら組織で働くのはダルいので働く事はないでしょう。
何にせよ御就任おめでとうございます。
今度は祝いの席を設けねば
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