三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

超こだわりキリム店 ラーレパサージュ


周囲になぜか変態の多い三流外資系サラリーマン大家です。


賃貸マンションのインテリア飾り付けの為に利用させてもらっている、トルコキリム店(ラーレパサージュ)が近くにあります。
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非常にキレイなキリムを扱っておられ30年以上前からイスタンブールに買い付けに行っておられます。

トルコに着いてもイスタンブールからバスで10時間程かかる田舎に買い付けに行くそうです。二人ともトルコ語?はペラペラでお店にいくと1時間以上トルコとキリムに対する熱い思いを語って頂けます。キリムに関する情報量、知識量が半端ではない変態姉妹?(若くない断言)です。



下の写真はお店で購入し私用で使っている小さいキリムです。クルマのシートにピッタリ。

色彩と絵柄がキレイで秀逸です。これで50年モノ?とか聞きました。あまりにも説明が熱かったので肝心なところを忘れました。元はズタ袋だったものを小さくしてなどとおっしゃってました。
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最近ふとチャリンコで通過したところ店の前に張り紙があります。

前に店に行った時に『私たちもそろそろ年だからお店畳もうかしらと考えているのよ、その際はお安く品物お譲りしますから』と聞いておりました。

『とうとう店を畳むのかな?残念だなー
申し訳ないけど市価の8割減位でお譲り頂くか、
キャッシュの準備準備っ』とお店とオシャレで上品な姉妹?の事を非常に心配しながら張り紙を読んでみます。







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『トルコ買い付けの旅かいな 店畳む訳ではないのねー』

残念ながらキリム事業の運営はまだまだ先のようです。エアートルコかなんか分かりませんが飛行機の切り抜きに嘲笑われているようです。このご時世に楕円形の切りぬきであることが、より怒りを増長させます。


お二人が帰って来たらトルコの土産話を聞きにお店に行って来ます。
インテリアの使い道は下記記事を
www.kinokawaryokusan.work