三流外資系サラリーマン大家です。
仙台市の花壇や霊屋下(おたまやした)の物件情報を調べようとチャリンコでふらつきついでに瑞鳳殿に行ってみました。
通算12年仙台に住んでおりますが初めての瑞鳳殿です。
瑞鳳殿とは伊達家のお墓?正式には以下です。
"瑞鳳殿は1636(寛永13)年、70歳で生涯を閉じた仙台藩祖伊達政宗公の遺命により、その翌年ここ経ケ峯に造営された霊屋(おたまや)です。瑞鳳殿は、本殿、拝殿、御供所、涅槃門からなり、桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年、国宝に指定されましたが、1945(昭和20)年の戦災で惜しくも焼失しました。現在の建物は規模、装飾ともに、焼失以前の瑞鳳殿を範とし、1979(昭和54)年に再建されたものです。平成13年(2001)に、仙台開府四百年を記念して大改修工事が実施され、柱には彫刻獅子頭を、屋根には竜頭瓦を復元し、創建当時の姿が甦りました。"
『瑞鳳殿公式ホームページより』
瑞鳳殿入り口
墓所があります
トラストタワーとお墓
石段と杉が霊廟の雰囲気を醸し出します
石段を登りきると瑞鳳殿に到着です。
涅槃門
たまたま秋のご開帳の日でした。
正宗公御木像が開帳されていました。
涅槃門へと降りていきます
感仙殿と善応殿
美しく静謐な木々と環境
静寂の中に美しいものを見た瑞鳳殿でした。
心が癒されました。
また行きます、もっと見たい。
紅葉の時期に行ってきます。