三流外資系サラリーマン大家です。
半年に1回位の割合でプレサンスコーポレーションという会社からマンション購入案内の電話が入って来ます。
今回は新大阪駅のワンルームマンションの購入勧誘でした。
電話を受けひとまずしゃべりたいことだけを喋らせました。
○新大阪でワンルームマンションを販売している
○家賃もとれて将来マンションが手に入る
○新大阪だから便利が良い
○新大阪の物件はなかなか出て来ない
○お得なので如何か?
だいたい10分ぐらい一人で喋ってもらいました。
最後の方は
『あれーもしもーし 聞こえてますかー』
というような感じでした。
さて聞くだけ聞いてみましたが、全くもってイメージだけのお話であり具体的な数字がありません。これでどうやって何を判断しろというのでしょうか?
気になるだけでこれくらいあります。
○物件価格
○立地
○間取図
○平米数
○想定賃料
○利回り
○想定貸し出しターゲット
○周囲の賃料
○管理費、修繕積み立て金
○新大阪までの物件管理コスト(移動費等)
10分ぐらい一人で喋らせましたので、もう良いかと思い
『ざっくりした話過ぎて判断つかないし、具体的なポイントもわからないし、画像もないし、遠いので電話して頂かなくて結構です』
という事で電話を切りました。
このような漠然とした電話営業は効果あるのでしょうか?逆に聞きたくなって来ました。
新築ワンルームマンション投資あまりにも怪しいので、もしかしたら逆張りで善いかもしれません(笑)
投資はくれぐれも自己責任でお願いします。(笑)