三流外資系サラリーマン大家のブログ

不動産、金融商品、三流サラリーマンの悲哀

どろぶね会社 一般社員の苦悩

三流外資系サラリーマン大家です。

数ヶ月後の退職が現実となっている私は真面目に仕事をしていないので、今は子会社に出向となっているメーカー時代の後輩である一流サラリーマン君に冷やかしの電話をかけるのが日課となっています。

(一流サラリーマン氏は上智大学卒で英語ペラペラで埼玉都心部に1戸建てを購入されておられます)

一流サラリーマン氏は有能な上にストレスにも強くほとんどマイナスな言葉を吐きません。
私が『こんなクソ会社いるに値しない、パワハラクサレ部長の下で仕事なんか出来るか』

と愚痴を吐いても
『もう少し辛抱しましょうよ、まだ会社はつぶれていないのでお金は入って来るのですから』
等とやんわりと退職を否定されていました。

昨日電話をかけると
『ぶっちゃけ三流先輩のように個人事業を目指すのが正解かもしれません。本社は残業規制で残業出来なくなって来ました。嫁からは何でこんなに給料少ないのバカみたいに仕事してるくせに おかしいんじゃない あなたの会社 と言われてしまいました。この会社にいる必要があるのか悩みますよ』

と珍しく弱気です。

我が社では上司のパワハラ長時間労働、残業規制、賃金カットが横行して参りました。
辞める前提の私はもはやどうでもよく、いつクサレどもに逆切れしてやろうかとタイミングを図っている段階ですが、今後長年勤める前提の社員にとっては厳しい環境となって来ました。

良い大学を出て良い会社に就職すれば一生安泰というモデルが音を立てて崩れていっています。
今後はホントどうなるのでしょうか?

クワバラクワバラ