三流外資系サラリーマン大家です。
タイトルのとおり過労でめまいがし病院に点滴を打ちに行きました。
私はまともに仕事をしていないので過労になる訳もなく、めまいで病院に行ったのは後輩の一流サラリーマン君です。
彼も最近夜遅くまで残業し、ほぼ毎日のように朝から晩まで本社と各地方の課長との打ち合わせ、経営陣との打ち合わせに参加しています。
我々地方の課長は打ち合わせは1時間程度で良いのですが、本社の一流サラリーマン君はパワハラ部長と一緒に各地方との打ち合わせに参加するので都合5時間以上もリモート会議を行わなければなりません。
パワハラ部長の特技及びアイデンティティーはパワハラですので、一流サラリーマン君は自分がパワハラをされる訳ではありませんが、最悪の場合は数時間に及ぶ地方課長へのパワハラをズーと聞いていなければなりません。
またパワハラの向け先は日々拡大しておりますので、最近では懐刀の一流サラリーマン君もパワハラ被害を受けているようです。
最近3人目の子供が産まれた一流サラリーマン君ですが、過労による体調が心配です。
カネを稼ぐ為に身体を壊すまで仕事をしなければならないこの会社は異常であります。
中年サラリーマン健康被害も出てくる年頃です。御身が一番大切です。無理せず生きよう。